特許
J-GLOBAL ID:200903049474174942

接続用バネ端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039107
公開番号(公開出願番号):特開2001-229993
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】単純化した構造によるも、外部振動によっても簡単に外れることがなく、しかも組立・分解が容易にできる大電流用の接続用バネ端子を提供すること。【解決手段】少なくとも一方の端子が弾性体を使用した接続用バネ端子1において、他方の端子を構成する導体2側に穴部21を設け、また前記弾性体1には、前記穴部21を通る突起部12、13を形成し、この突起部12、13の先端に先端折返部15、16を設け、前記穴部21に前記突起部12、13を通した後に、前記弾性体1を回転させることにより、一方の端子と、他方の端子を弾性体のバネ力により確実に接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の端子が弾性体を使用した接続用バネ端子において、他方の端子を構成する導体側に穴部を設け、また前記弾性体には、前記穴部を通る突起部を形成し、この突起部の先端に先端折返部を設け、前記穴部に前記突起部を通した後に、前記弾性体を回転させることにより、一方の端子と、他方の端子を弾性体のバネ力により確実に接続したことを特徴とする接続用バネ端子の構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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