特許
J-GLOBAL ID:200903049476770356
壁面養生板の支持方法並びに支持装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-107530
公開番号(公開出願番号):特開2007-186994
出願日: 2007年04月16日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】壁面養生板の支持方法及び支持装置であって、テープ跡が残らず、しかも従来のスタンド台のようにスペースの制約がなく、手狭なスペースでも簡単かつ迅速に養生板を施工できる壁面養生板の支持方法並びに支持装置を提供する。【解決手段】養生板50の支持装置10,100は、屈曲可能な長尺バネ材20,20Aと、長尺バネ材20,20Aの両端部に取り付けられるホルダ30とから構成される。壁面41,43,45に養生板50を立て掛け、長尺バネ材20をアーチ状に屈曲操作した状態で両端部のホルダ30を養生板50に固着することで、長尺バネ材20,20Aが元の形状に復帰する際の反発力がホルダ30に作用し、養生板50が壁面41,43,45に押し付けられるため、壁面41,43,45に対して養生板50を簡単かつ手際良く施工することができ、テープ跡が残らず、しかもスペースや設置箇所の制限がない。【選択図】図4
請求項(抜粋):
湾曲させた状態にある長尺バネ材の両端部を、対向又は交差する壁面のそれぞれに立て掛けられた2枚の養生板のそれぞれの適所に固定し、湾曲させた長尺バネ材の元の形状に戻ろうとする反発力により、各養生板のそれぞれをその背後に位置する壁面に押し付けて支持することを特徴とする壁面養生板の支持方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2E001DH39
, 2E001FA06
, 2E001GA12
, 2E001GA62
, 2E001HA33
, 2E001HC02
, 2E001HD01
, 2E001HD08
, 2E001HD11
, 2E001LA03
, 2E001LA18
, 2E001LA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
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壁面養生材の支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-018838
出願人:株式会社アサヒ
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