特許
J-GLOBAL ID:200903049478916072
読み出し専用メモリの利用を拡大するためのメモリ管理ロジック
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-541688
公開番号(公開出願番号):特表2004-512623
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
本発明は、安価な読み出し専用メモリを書き込み可能メモリと共に用いることを可能にする。このために、メモリ管理ロジックユニット(2)は、制御ユニット(1)、読み出し専用メモリ(3)および書き込み可能メモリ(4)と双方向通信する。この読み出し専用メモリ(3)の特定のメモリ領域内のデータは、書き込み可能メモリ(4)内のデータと置換されている。制御ユニット(1)が読み出し専用メモリ(3)内の置換されたデータにアクセスした場合、メモリ管理ロジックユニット(2)は、このアクセスを書き込み可能メモリ(4)内の対応するデータに方向転換させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
メモリ管理ロジックユニット(2)であって、
制御ユニット(1)、読み出し専用メモリ(3)および書き込み可能メモリ(4)と双方向通信し、
該読み出し専用メモリ(3)内の所定のアドレスへの該制御ユニット(1)によるアクセスを該書き込み可能メモリ(4)に方向転換するように設計される、メモリ管理ロジックユニット。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F12/06 515K
, G06F12/06 520E
, G06F9/06 630J
Fターム (2件):
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