特許
J-GLOBAL ID:200903049479540114

冷水循環式給湯システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300753
公開番号(公開出願番号):特開2001-116278
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】蛇口の開閉弁を開状態にして温水を出す場合、給湯器から蛇口まに残留する冷水についてはたれ流して無駄にしており、又、給湯器を点火した直後は加熱されず冷水をそのまゝ吐出しており、その為、シャワーを浴びたりする場合には、冷水が暫く吐出するため、冷水を浴びてしまったりする。【解決手段】水道と給湯器とを接続させ水道水を給水する水道水給水系と、給湯器と蛇口とを接続させ温水を吐出させる主流水系と、主流水系の蛇口の開閉弁と吐出口との間に設けた分岐部と給湯器とを接続させ冷水を循環させる循環流水系とを配設し、循環流水系には循環ポンプを介装すると共に、蛇口に設けた分岐部に温水で吐出口側が開状態に成り循環流水系側が閉状態と成るとともに冷水で吐出口側が閉状態と成り循環流水系側が開状態と成る熱応動切替手段を設けた。
請求項(抜粋):
水道と給湯器とを接続させ水道水を給水する水道水給水系と、前記給湯器と蛇口とを接続させ温水を吐出させる主流水系と、該主流水系の前記蛇口の開閉弁と吐出口との間に設けた分岐部と前記給湯器とを接続させ冷水を循環させる循環流水系とを夫々配設し、前記循環流水系には循環ポンプを介装すると共に、前記蛇口の分岐部に温水で吐出口側が開状態に成り循環流水系側が閉状態と成るとともに冷水で吐出口側が閉状態と成り循環流水系側が開状態と成る熱応動切替手段を設けたことを特徴とする冷水循環式給湯システム。
IPC (2件):
F24D 17/00 ,  E03C 1/042
FI (2件):
E03C 1/042 B ,  F24D 17/00 K
Fターム (10件):
2D060AA07 ,  2D060BB09 ,  2D060BC01 ,  2D060BC07 ,  2D060BC16 ,  3L073AA12 ,  3L073AB14 ,  3L073AC10 ,  3L073AD05 ,  3L073AE10

前のページに戻る