特許
J-GLOBAL ID:200903049480363161

ドアホンカメラ通話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-065827
公開番号(公開出願番号):特開平9-261625
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 来訪者が不審者である場合、ドアホンカメラ子機の視界から来訪者が外れると、不審者かどうかという判断が困難になり、また、来訪者が小さく録画されたときにも、同様に、不審者かどうかという判断が困難になる。【解決手段】 ドアホンカメラ子機1に設けた人体検知センサ7により、カメラドアホン子機1と親機2が動作し、来訪者がドアホンカメラ子機1の呼出釦を押す前のカメラ映像を録画装置に記録する手段を有し、さらにカメラ映像を録画装置に記録するのと同時に、音声を録音装置に記録する手段を有してなるものである。
請求項(抜粋):
カメラ、マイク、スピーカ、呼出釦と人体検知センサなどを備えたドアホンカメラ子機とドアホンからのカメラ映像を受信するモニタとそのカメラ映像を記憶する録画装置を具備したドアホンカメラ親機からなるドアホンカメラ通話装置において、ドアホンカメラ子機に設けた人体検知センサにより、カメラドアホン子機と親機が動作し、来訪者がドアホンカメラ子機の呼出釦を押す前のカメラ映像を録画装置に記録する手段を有し、さらにカメラ映像を録画装置に記録するのと同時に、音声を録音装置に記録する手段を有したことを特徴とするドアホンカメラ通話装置。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  G01J 1/02 ,  H04M 9/00 ,  H04N 5/225
FI (5件):
H04N 7/18 H ,  H04N 7/18 U ,  G01J 1/02 W ,  H04M 9/00 D ,  H04N 5/225 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-090983
  • 特開昭63-142789

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