特許
J-GLOBAL ID:200903049480646058
拡散パターンの設定方法、面状照明装置及び液晶装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226531
公開番号(公開出願番号):特開2000-076915
出願日: 1993年07月13日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】液晶表示装置のバックライトなどとして、均一に光を放出できる面状発光体を実現する。【解決手段】棒状の発光体が交差する2辺に設けられた面状照明装置の拡散パターンの設定方法であって、2辺のうち一方の辺から導光板に入射された光強度と予め仮定された拡散パターンの密度分布とに基づき、他方2の辺に沿った第2の方向に向けての第2予想放出光強度分布を求め、前記他方の辺から導光板に入射された光強度と予め仮定された拡散パターンの密度分布とに基づき、第1の辺に沿った第1の方向に向けての第1予想放出光強度分布を求め、導光板の任意の直交座標上における第1予想放出強度分布と第2予想放出強度分布との和が所定の範囲に収まるように予め予定された拡散パターンの密度分布を補正して、拡散パターンの密度分布を算出する。
請求項(抜粋):
多角形で略透明な導光板と、この導光板の隣接した少なくとも2辺と対峙するように屈曲された棒状の発光体とを有し、前記導光板の前記2辺に挟まれたエッジ部は、角が突出しないように角取り加工されており、前記導光板の一方の面は、前記発光体から該導光板に導入された光を該導光板の他方の面から略均等に放射できる拡散パターンを備えていることを特徴とする面状照明装置。
IPC (7件):
F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02B 6/00 301
, G02B 6/00 331
, G02F 1/13357
, G09F 9/00 336
, F21Y103:02
FI (8件):
F21V 8/00 601 C
, F21V 8/00 601 D
, F21V 8/00 601 E
, F21V 8/00 601 F
, G02B 6/00 301
, G02B 6/00 331
, G09F 9/00 336 J
, G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (7件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-226833
出願人:株式会社東芝
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表示灯器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-234358
出願人:三菱電機照明株式会社, 三菱電機株式会社
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特開平4-369620
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