特許

J-GLOBAL ID：200903049483701211

カメラ

発明者： 伊藤 徹 ,  吉田 秀夫
出願人/特許権者： 富士写真光機株式会社
代理人 (1件)： 小林 和憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-204904
公開番号（公開出願番号）：特開2002-023048
出願日： 2000年07月06日
公開日（公表日）： 2002年01月23日
要約：

【要約】【課題】 簡単な構成で電磁誘導ノイズの発生源となる回路線をPSDから離した位置に保持する。【解決手段】 IREDとIRED駆動回路,IRED駆動回路と電池,電池と昇圧回路をそれぞれ接続するリード線17a,17b,51a,51b,52a,52bは、受光用遮光筒31の上部を通ってメインフレキシブル基板に達するように配線されている。受光用遮光筒31の上部には、規制片54が一体に形成されている。各リード線17a,17b,51a,51b,52a,52bは、規制片54よりも測距受光レンズ33側に配線される。各リード線17a,17b,51a,51b,52a,52bは、規制片54の前面側の規制壁54aに係合してPSD18から離れた位置に保持される。

請求項（抜粋）：

測距用受光レンズと、この測距用受光レンズの後方に配され、被写体から反射された測距光を受光レンズを通して受光して被写体距離に応じた検出信号を出力する測距用受光素子と、測距用受光素子と測距用受光レンズとの間の測距光路を取り囲むフレーム部材とを有するカメラにおいて、前記フレーム部材に、測距光路を横切るように測距光路近傍に配線される回路線を測距用受光素子よりも測距用受光レンズに寄った位置で保持する規制壁が一体に設けられていることを特徴とするカメラ。

IPC (3件)：

G02B 7/32 ,  G03B 13/36 ,  G03B 17/02

FI (3件)：

G03B 17/02 ,  G02B 7/11 B ,  G03B 3/00 A

Fターム (9件)：

2H011AA01 ,  2H011BA11 ,  2H011BB00 ,  2H051AA02 ,  2H051BB11 ,  2H051CA04 ,  2H051CA08 ,  2H051CE08 ,  2H100EE03