特許
J-GLOBAL ID:200903049485041200

空気調和装置の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-375248
公開番号(公開出願番号):特開2004-205118
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】異常状態が検知されて空気調和装置の運転が停止しても、軽微な異常である場合には再運転し、空調環境の劣化を防止することができる空気調和装置の制御装置を提供する。【解決手段】圧縮機1、凝縮器2、絞り手段3、蒸発器4およびこれらを連通する冷媒配管5を有する冷媒回路6と、上記圧縮機1に交流電圧を供給するインバータ11と、上記圧縮機の温度、圧力検出手段14〜16および上記インバータ11の電圧、電流検出手段18〜20を有し、各検出手段の検出値から異常を検知して上記冷媒回路6の運転を停止する異常検知手段22と、上記異常検知手段22によって検知された異常部位の動作を確認すると共に、確認結果にもとづいて異常状態の内容を判定する異常部位動作確認手段23と、上記判定結果を表示する異常表示手段26とを備えた構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、絞り手段、蒸発器およびこれらを連通する冷媒配管を有する冷媒回路と、上記圧縮機に交流電圧を供給するインバータと、上記圧縮機の温度、圧力検出手段および上記インバータの電圧、電流検出手段を有し、各検出手段の検出値から異常を検知して上記冷媒回路の運転を停止する異常検知手段と、上記異常検知手段によって検知された異常部位の動作を確認すると共に、確認結果にもとづいて異常状態の内容を判定する異常部位動作確認手段と、上記判定結果を表示する異常表示手段とを備えたことを特徴とする空気調和装置の制御装置。
IPC (2件):
F24F11/02 ,  F25B49/02
FI (5件):
F24F11/02 102E ,  F24F11/02 103A ,  F25B49/02 510A ,  F25B49/02 510F ,  F25B49/02 570A
Fターム (8件):
3L060AA02 ,  3L060CC01 ,  3L060CC10 ,  3L060CC16 ,  3L060DD06 ,  3L060DD08 ,  3L060EE04 ,  3L061BA01

前のページに戻る