特許

J-GLOBAL ID：200903049485454750

表示装置

発明者： 吉田 育弘 ,  山本 洋一 ,  上野 諭
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-175808
公開番号（公開出願番号）：特開2001-109423
出願日： 2000年06月12日
公開日（公表日）： 2001年04月20日
要約：

【要約】【課題】 電気的に制御できない不良ドットに対して、従来は製造技術の向上やレーザ装置を用いた作業を行って不良補正を行っていたので、補正に大きなコストがかかる問題があった。【解決手段】 本発明では、電気的に制御できない不良ドット105に隣接するn個(但し、nは1以上の整数)のドット106・107の輝度の和が、これらのドット106・107が元々全く光っていないと想定した場合に、該不良ドット105の本来の輝度に略等しくなるように、該不良ドット105に隣接するn個のドット106・107に印加する信号を制御する。

請求項（抜粋）：

微細な画素を構成する3色のドットを空間的に配置して構成する表示装置において、電気的に制御できないドットが存在することによる視覚的な妨害を低減するため、該電気的に制御できないドットに隣接するドットに印加する信号を制御する手段を有することを特徴とする表示装置。

IPC (6件)：

G09G 3/20 670 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133 510 ,  G09G 3/28 ,  G09G 3/36

FI (6件)：

G09G 3/20 670 A ,  G09G 3/20 642 A ,  G09G 3/20 642 J ,  G02F 1/133 510 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/28 K

Fターム (27件)：

2H093NC14 ,  2H093NC16 ,  2H093NC41 ,  2H093NC53 ,  2H093NC90 ,  2H093ND16 ,  2H093ND17 ,  2H093ND48 ,  2H093ND53 ,  2H093ND54 ,  5C006AA22 ,  5C006AB05 ,  5C006AF46 ,  5C006EA03 ,  5C006EB04 ,  5C006FA18 ,  5C006FA25 ,  5C006FA51 ,  5C080AA05 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK02

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-199367   出願人：横河電機株式会社
• 画像再生液晶デイスプレイ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-322428   出願人：シヤープ株式会社