特許

J-GLOBAL ID：200903049487271718

電磁装置

発明者： 小笠原 宏 ,  松尾 晃伸
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 倉田 政彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-262982
公開番号（公開出願番号）：特開平8-124760
出願日： 1994年10月26日
公開日（公表日）： 1996年05月17日
要約：

【要約】【目的】インバータ式の放電灯点灯装置の周波数特性を向上でき、電源のオン、オフの繰り返しや、ランプ脱着、エミッタレス等による過渡ストレスが加えられたときの信頼性が向上する電磁装置を提供する。【構成】放電灯を負荷に持つインバータ点灯回路におけるフィルタ用のインダクタ、共振用のインダクタ、バランサ用のトランス、出力用トランスあるいは始動用パルス発生回路のパルストランスの高圧側コイルの巻線構造がコイル巻線の断面において、巻回軸方向の線幅が巻回半径方向の線幅よりも狭く、一つのコイル巻線が一層で構成されている。

請求項（抜粋）：

放電灯を負荷に持つインバータ点灯回路におけるフィルタ用のインダクタ、共振用のインダクタ、バランサ用のトランス、出力用トランスあるいは始動用パルス発生回路のパルストランスの高圧側コイルの巻線構造がコイル巻線の断面において、巻回軸方向の線幅が巻回半径方向の線幅よりも狭く、一つのコイル巻線が一層で構成されていることを特徴とする電磁装置。

IPC (3件)：

H01F 27/28 ,  H01F 27/32 ,  H01F 38/08

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭54-106824
  
• スイッチング電源用トランス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-051992   出願人：福島日本電気株式会社