特許
J-GLOBAL ID:200903049488466830

ガス絶縁開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-340455
公開番号(公開出願番号):特開2003-143724
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 事故点表示器を有するGISを、小型、安価に構成する。【解決手段】 複数のユニットから構成されるGIS1において、事故点標定システムが、GISの1ユニット内、又は、複数のユニットからなる1出荷単位内で自己完結する。事故点標定システムは、アーク光検出センサ7、光ファイバ、事故点表示器(標定ユニット)6から構成される。これにより、光ファイバなどの取付け/調整試験が工場で行える。また、光ファイバが短くて済むので、伝送損失の大きい廉価な光ファイバを使用できる。
請求項(抜粋):
複数のユニットから構成されるガス絶縁開閉装置において、アーク光検出センサが検出したアーク光に基づいて事故点を標定し、その結果を表示する事故点表示器が、前記ガス絶縁開閉装置の1ユニットに取り付けられ、又は、複数のユニットからなる1出荷単位に取り付けられ、前記アーク光検出センサが、前記事故点表示器が取り付けられた1ユニット又は1出荷単位における内部事故時のアーク光を検出する位置に配置され、前記アーク光検出センサが検出したアーク光が、光ファイバにより前記事故点表示器に伝達されること、を特徴とするガス絶縁開閉装置。
IPC (2件):
H02B 13/065 ,  H02B 13/02
FI (2件):
H02B 13/06 D ,  H02B 13/04 B
Fターム (4件):
5G017AA03 ,  5G017AA05 ,  5G017AA06 ,  5G017EE03

前のページに戻る