特許
J-GLOBAL ID:200903049490434539

キーボードのサポート方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-082238
公開番号(公開出願番号):特開平5-282089
出願日: 1992年04月03日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 キーボードのキートップを交換するだけで数ケ国分の言語に対応して共通に使用することが可能なキーボードのサポート方式を提供する。【構成】 キーボード(10)は文字、記号等が付されたキートップが取り外し可能な複数のキーを有する。キーボードコントローラ(11)は前記キーが押されるとその位置をコード化する。不揮発性RAM(12)は前記複数のキーのそれぞれに付された文字、記号等を表す情報をキー対応で記憶している文字セット・フォントを複数の国別の形式にて有する。フォントROM部(13)はシステムアップ時に前記複数の国のうちのいずれの前記文字セット・フォントを使用するかを選択するための情報を記憶している。CPU(16)は該不揮発性RAMからいずれの国の前記文字セット・フォントが選択されたかを示す情報を受け、前記キーボードコントローラからコード化された情報を受けると選択された前記文字セット・フォントを用いて押されたキーに付された文字、記号等を表す情報を出力する。
請求項(抜粋):
複数のキーを有し、文字、記号等が付されたキートップが取り外し可能なキーボードと、前記キーが押されるとその位置をコード化するキーボードコントローラと、前記複数のキーのそれぞれに付された文字、記号等を表す情報をキー対応で記憶している文字セット・フォントを、複数の国別の形式にて有する第1の記憶部と、システムアップ時に前記複数の国のうちのいずれの前記文字セット・フォントを使用するかを選択するための情報を記憶している第2の記憶部と、該第2の記憶部からいずれの国の前記文字セット・フォントが選択されたかを示す情報を受け、前記キーボードコントローラからコード化された情報を受け、選択された前記文字セット・フォントを用いて押されたキーに付された文字、記号等を表す情報を出力するCPUと、を有することを特徴とするキーボードのサポート方式。
IPC (3件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/14 ,  G06F 15/20 592

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