特許
J-GLOBAL ID:200903049493958709
モータとその制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
伊藤 高順
, 久保 貴則
, 永井 聡
, 碓氷 裕彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006309748
公開番号(公開出願番号):WO2006-123659
出願日: 2006年05月16日
公開日(公表日): 2006年11月23日
要約:
A相,B相,C相の,円周方向に等間隔に配置されたロータ突極とステータ突極と,各相のロータ突極からステータ突極へ通過する磁束がロータ側へ戻る磁路である磁束通過用磁路と,各相のステータ突極と磁束通過用磁路との間に配置されたほぼ環状の巻線とを備え,ロータの回転位置に同期して各巻線の電流を通電することによりトルクを出力するモータとその制御装置では,ステータ構造,ロータ構造,巻線構造が単純であるので,生産性を向上させることができ、これにより,高品質と小型化と低コスト化とを実現することができる。
請求項(抜粋):
ステータの円周上に配置された複数の突極(SP1)と,
ロータの円周上に,前記突極(SP1)に対向して配置された複数の突極(RP1)と,
ステータとロータの間にエアギャップを介して対向していて,前記突極(SP1)を通る磁束が一巡できるようなステータ側磁路(SBP1)と,
前記ステータ側磁路(SBP1)にエアギャップを介して対向する磁路(RBP1)と,
ステータの前記突極(SP1)と磁路(SBP1)とに磁気的に結合されたバックヨーク磁路(SBY1)と,
ロータの前記突極(RP1)と磁路(RBP1)とに磁気的に結合されたバックヨーク磁路(RBY1)と,
前記突極(SP1)と前記突極(RP1)との間に起磁力を作用させ,トルクを発生させるほぼ環状の巻線(WC1)と,
を備えることを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K 19/10
, H02K 1/14
, H02K 1/24
, H02P 25/08
FI (4件):
H02K19/10 A
, H02K1/14 Z
, H02K1/24 Z
, H02P7/00 501
Fターム (44件):
5H501AA20
, 5H501BB05
, 5H501CC04
, 5H501DD09
, 5H501HB16
, 5H601AA05
, 5H601AA09
, 5H601AA25
, 5H601CC15
, 5H601CC16
, 5H601CC17
, 5H601DD01
, 5H601DD02
, 5H601DD03
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD12
, 5H601DD14
, 5H601DD47
, 5H601EE06
, 5H601EE11
, 5H601EE27
, 5H601EE28
, 5H601EE39
, 5H601GA03
, 5H601GA24
, 5H601GA39
, 5H601GB05
, 5H601GB13
, 5H601GB34
, 5H601GC01
, 5H601KK01
, 5H601KK07
, 5H619AA01
, 5H619AA05
, 5H619BB01
, 5H619BB06
, 5H619BB15
, 5H619BB24
, 5H619PP01
, 5H619PP02
, 5H619PP06
, 5H619PP08
, 5H619PP14
引用特許:
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