特許
J-GLOBAL ID:200903049494086993

産業用ロボットのセンシング制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-350335
公開番号(公開出願番号):特開平6-175713
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 検出エラーによるシステムの停止減少を図った溶接ロボットのセンシング制御方法を提供する。【構成】 SLSセンサとしての溶接トーチによりセンシング動作開始位置から設定されたセンシング方向にセンシング動作を開始する。センシング方向に許容距離センシングした状態で、センシング対象面が検出されない場合、センサを前記センシング動作開始位置に戻す。その後、指定方向へ指定距離移動させた新たなセンシング動作開始位置から再度、前記センシング方向にセンシング動作を開始する。
請求項(抜粋):
センサによるセンシング動作によってワークの位置を検出する産業用ロボットのセンシング制御方法において、センシング動作開始位置から設定されたセンシング方向にセンシング動作を開始し、センシング方向に許容距離センシングした状態で、センシング対象面が検出されない場合、センサを前記センシング動作開始位置に戻し、その後、指定方向へ指定距離移動させた新たなセンシング動作開始位置から再度、前記センシング方向にセンシング動作を開始することを特徴とする産業用ロボットのセンシング制御方法。
IPC (3件):
G05B 19/18 ,  B25J 19/02 ,  G05B 19/42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-229283
  • 特開昭63-204408

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