特許
J-GLOBAL ID:200903049494955363
ボビン、コイル装置、および、スピーカ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-314020
公開番号(公開出願番号):特開2006-129022
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 高入力でも安定した特性を提供できるスピーカ装置を提供する。【解決手段】 チタン合金にて円筒状に形成したコイルボビン510の一端側外周面に、セラミック組成物や耐熱性樹脂組成部にて皮膜処理で絶縁層を被覆形成し表面に融着層を有した導線を巻回してボイスコイル520を巻装する。高入力時に、導線がショートせず、ボイスコイル520の巻装位置と巻装していない位置との境界部分に、高入力による長い距離で高速移動する際に大きな折曲力や屈曲力が作用してもコイルボビン510が破れず、安定した特性を提供できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
耐熱処理されたコイルが外周面に巻装されるボビンであって、
チタンを主成分とする金属材料にて略円筒状に形成された
ことを特徴としたボビン。
IPC (1件):
FI (2件):
H04R9/04 104B
, H04R9/04 102
Fターム (5件):
5D012BA04
, 5D012BA06
, 5D012EA04
, 5D012FA01
, 5D012GA01
引用特許:
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