特許
J-GLOBAL ID:200903049495675135
テーパ状多層照明装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-520306
公開番号(公開出願番号):特表平9-507584
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】集光し、光を選択的出力又は集中させる装置。楔状層は屈折率n1を有し、頂面、底面及び側面は交差して傾斜角dを形成している。背面は頂面、底面及び側面に延びている。第1の層は他の層の底面に連結され、屈折率n2を有している。第1の層の屈折率n2は楔状層から入力される光を第1の層に優先的に出力する。第2の層は第1の層の底面に連結され、光を外部環境へ出力する。エアギャップ等の更なる層は楔状層に近接して設けられている。楔状層は種々の屈折率(x,y,z)をも備えている。
請求項(抜粋):
光源から光を採集して光を選択的に出力する光学装置であって、 前記光源から光を受承することが可能にして、光学的屈折率n1を有し、少なくとも傾斜角φを形成すべく収束する頂層面及び底層面を有する第1の層と、前記第1の層は頂層面及び底層面に至る背面を備えることと、 前記第1の層の底層面下に配置されたエアギャップを備え、かつ前記第1の層から受承下光の伝送を許容するための有効屈折率n2を有する層手段と、 前記層手段に対してその上方及び下方のいずれかにおいて重複する光方向変更手段と、前記変更手段は層手段から出力される光の進行方向を選択的に変更すべく、光が前記変更手段を厚さ方向に横切って伝送されることを許容することとからなる光学装置。
IPC (2件):
G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
FI (2件):
G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開昭61-055684
-
特開平2-084618
-
特開平3-040307
-
面照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-187326
出願人:富士通株式会社
-
特開平3-059524
全件表示
前のページに戻る