特許

J-GLOBAL ID：200903049498749105

多孔性成形体の形成方法

発明者： 前田 貴史 ,  伊藤 昭弘 ,  白井 浩
出願人/特許権者： 株式会社ダイワ ,  東建リーバ株式会社
代理人 (1件)： 松浦 喜多男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-115413
公開番号（公開出願番号）：特開2001-302308
出願日： 2000年04月17日
公開日（公表日）： 2001年10月31日
要約：

【要約】【課題】 調湿及び消臭効果を有する多孔性成形体を最適に形成し得る形成方法を提供する。【解決手段】 珪藻土を主原料とし、骨材及び硬化剤を加え、さらに含水量が5〜25重量%、好ましくは8〜20重量%となるように配合した混練物を、プレス成形により形成した後、硬化させるようにして多孔性成形体6を形成した。かかる方法にあっては、プレス成形を用いて、水分をできるだけ少なくしたため、反りやひび割れがなく、かつ所要の強度を実現できる。

請求項（抜粋）：

珪藻土を主原料とし、骨材及び硬化剤を加え、さらに含水量が5〜25重量%、好ましくは8〜20重量%となるように配合した混練物を、プレス成形により形成した後、硬化させるようにしたことを特徴とする多孔性成形体の形成方法。

IPC (8件)：

C04B 28/00 ,  E04C 1/00 ,  E04B 2/02 ,  E04C 2/02 ,  C04B 14:08 ,  C04B 14:42 ,  C04B 16:06 ,  C04B111:20

FI (8件)：

C04B 28/00 ,  E04C 1/00 C ,  E04C 2/02 ,  C04B 14:08 ,  C04B 14:42 Z ,  C04B 16:06 Z ,  C04B111:20 ,  E04C 1/04 Z

Fターム (13件)：

2E162CA00 ,  2E162FA00 ,  2E162FA01 ,  2E162FA02 ,  2E162FA12 ,  2E162FA14 ,  2E162FD06 ,  4G012PA05 ,  4G012PA17 ,  4G012PA24 ,  4G012PC12 ,  4G012PC13 ,  4G012PE03