特許
J-GLOBAL ID:200903049499407178
成分濃度測定装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岡田 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-085629
公開番号(公開出願番号):特開2007-259915
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】被検体からの超音波を精度よく検出するために、従来の血液成分濃度測定装置は音響センサを被検体に直接接触させていた。しかし、超音波検出器を被検体に接触させれば、接触部分に圧力が印加されるため、血液量が変化して血液成分濃度の測定結果に影響を与えてしまうという課題があった。さらに、接触部に傷があるような場合には超音波検出器を被検体に接触させることができず、血液成分濃度の測定ができないという課題もあった。そこで、本発明は被検体と非接触で被検体の血液成分濃度の測定ができる成分濃度測定装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る成分濃度測定装置は、被検体に照射した光の反射光から超音波を検出する検出手段を備えることとした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光を一定周波数の変調信号により電気的に強度変調した変調レーザ光を被検体に向けて照射する光照射手段と、
照射された前記変調レーザ光により発生する前記被検体内の超音波を前記被検体の表面の振動として検出する振動検出手段と、
を備える成分濃度測定装置であって、
前記振動検出手段は、前記被検体の表面に計測用ビームを照射する計測用ビーム照射手段と、
前記被検体の表面で反射した前記計測用ビームの反射光の光軸位置を測定する光位置検出手段と、
を有することを特徴とする成分濃度測定装置。
IPC (3件):
A61B 5/145
, A61B 8/00
, G01N 21/00
FI (3件):
A61B5/14 310
, A61B8/00
, G01N21/00 A
Fターム (25件):
2G059AA01
, 2G059AA06
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE09
, 2G059EE11
, 2G059EE16
, 2G059GG01
, 2G059GG03
, 2G059GG06
, 2G059HH01
, 2G059JJ22
, 2G059KK04
, 4C038KK10
, 4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038KM01
, 4C038KX02
, 4C038KY04
, 4C601DD03
, 4C601DE16
, 4C601EE09
, 4C601LL40
前のページに戻る