特許
J-GLOBAL ID:200903049505504776
金型の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-043716
公開番号(公開出願番号):特開2001-232467
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 亜鉛合金を母材とする金型に高硬度のニッケル合金を肉盛り溶接することを可能とする製造方法を提供する。【解決手段】 亜鉛合金を母材とした金型に開先を形成し、次いで200°C近辺で予熱した後開先表面に形成された酸化膜を除去し、この後、開先上に銅系溶加材を用いて下盛り溶接を施し、次いで前記下盛り250°C近辺で予熱し、下盛り表面に形成された酸化膜を除去した後、下盛り上にニッケル系溶加材を用いて上盛り溶接を施し、この後、下盛り及び上盛りからなる肉盛り溶接部を所定の形状に機械加工する
請求項(抜粋):
アルミニウム・銅系亜鉛合金を母材とした金型に開先を形成し、少なくとも前記開先に沿った部分を予熱し、次いで前記開先表面に形成された酸化膜を除去した後、開先上に銅系溶加材を用いて下盛り溶接を施し、次いで少なくとも前記下盛りに沿った部分を予熱し、下盛り表面に形成された酸化膜を除去した後、下盛り上にニッケル系溶加材を用いて上盛り溶接を施し、この後、下盛り及び上盛りからなる肉盛り溶接部を所定の形状に機械加工することを特徴とする金型の製造方法。
IPC (9件):
B23K 9/04
, B23K 9/235
, B23K 35/30 340
, B23K 35/30
, C22C 9/01
, C22C 9/06
, C22C 9/08
, C22C 9/10
, B23K103:10
FI (10件):
B23K 9/04 X
, B23K 9/04 J
, B23K 9/235 A
, B23K 35/30 340 Z
, B23K 35/30 340 L
, C22C 9/01
, C22C 9/06
, C22C 9/08
, C22C 9/10
, B23K103:10
Fターム (9件):
4E001AA03
, 4E001BB07
, 4E001CB01
, 4E001DC01
, 4E001DD02
, 4E001DD03
, 4E001DE01
, 4E001DE03
, 4E001DG03
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