特許
J-GLOBAL ID:200903049507808357
画像処理方法および画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103591
公開番号(公開出願番号):特開2000-295438
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 任意の方向に走査可能な画像処理装置において、画像処理装置を原稿から一度離しても大画面の原稿を読み取れるようにすることを目的とする。【解決手段】 移動量検出手段で得られたエンコーダパルス値から、第1位置情報生成手段は第1位置情報を生成し、得られた位置情報により第1写像手段は、基準画像もしくは帯画像を生成する。帯画像は基準画像と一部重なるように読み取る。特徴検出手段は画像の黒画素の連結領域を検出し、重心等の情報を生成して記憶する。読取基準位置検出手段で基準画像と帯画像の連結領域の情報から、帯画像の基準画像に対する読取基準位置を検出し、第2位置情報生成手段で本画像における帯画像の第2位置情報を生成する。第2写像手段は帯画像データを第2位置情報に基づき、本画像記憶手段へ写像する。
請求項(抜粋):
画像読取素子を多数配列した画像読取センサを備え、前記画像読取センサの各素子が検出した信号より、画像読取手段が前記各素子に対応する画像データを生成するとともに、前記画像読取手段の移動量より位置情報生成手段が前記各画像データの位置情報を算出し、前記位置情報に基づいて前記各画像データを画像記憶手段に格納する画像処理方法において、基準画像読み取りを行い、前記基準画像読み取りで得られる画像領域と一部重なるように本読み取りを行うことにより、前記本読み取りの読取基準位置を検出し、前記本読み取りを複数回行って大画面の原稿を読み取ることを特徴とする画像処理方法。
IPC (4件):
H04N 1/04 106
, G06T 1/00
, G06T 7/00
, G06F 17/40
FI (4件):
H04N 1/04 106 A
, G06F 15/66 470 J
, G06F 15/70 465 Z
, G06F 15/74 330 C
Fターム (27件):
5B057AA11
, 5B057BA02
, 5B057BA21
, 5B057BA23
, 5B057CA12
, 5B057CB12
, 5B057CC02
, 5B057CE08
, 5B057CE10
, 5B057CH11
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DC32
, 5B057DC36
, 5C072AA01
, 5C072PA02
, 5C072PA04
, 5C072PA10
, 5C072RA20
, 5C072UA11
, 5L096CA27
, 5L096DA01
, 5L096EA45
, 5L096FA69
, 5L096GA59
, 5L096LA05
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