特許
J-GLOBAL ID:200903049508015253
ワークフロー管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 眞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092345
公開番号(公開出願番号):特開2001-282970
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 情報処理装置に自動的に業務アプリケーションプログラムを実行させるバッチ処理型ワークフローアクティビティを、ワークフロー業務中に効率的に組み込むことが可能なワークフロー管理システムを提供すること。【解決手段】 ワークフローを定義し、その定義に基づいて個々の業務指示を発行し、個々の業務の進行状況を把握/監視するワークフローサーバ装置と、該ワークフローサーバ装置が発行した業務指示を受け取り、業務を実行するワークフロークライアント装置とを具備し、クライアント装置が、自動的に業務アプリケーションプログラムを起動させるバッチ処理型業務実行手段と、その実行結果を前記ワークフローサーバ装置に通知する手段とを具備し、ワークフローサーバ装置が、前記クライアント装置が通知してきたバッチ処理型業務の実行結果を予め定義された判定条件をもとに判定し、その判定結果によってワークフローの流れを制御するワークフロー実行制御手段を具備する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された複数の情報処理装置が予め定義されたワークフローに基づき各々の業務処理を実行するワークフロー管理システムにおいて、ワークフローを定義し、その定義に基づいて個々の業務指示を発行し、個々の業務の進行状況を把握監視するワークフローサーバ装置と、該ワークフローサーバ装置が発行した業務指示を受け取り、業務を実行するワークフロークライアント装置とを具備し、前記クライアント装置が自動的に業務アプリケーションプログラムを起動させるバッチ処理型業務実行手段と、その実行結果を前記ワークフローサーバ装置に通知する手段とを具備し、前記ワークフローサーバ装置が、前記クライアント装置が通知してきたバッチ処理型業務の実行結果を予め定義された判定条件をもとに判定し、その判定結果によってワークフローの流れを制御するワークフロー実行制御手段を具備することを特徴とするワークフロー管理システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 162
, G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 17/60 162 C
, G06F 13/00 351 G
Fターム (19件):
5B049AA01
, 5B049AA04
, 5B049AA06
, 5B049BB00
, 5B049CC21
, 5B049DD01
, 5B049DD05
, 5B049EE56
, 5B049EE59
, 5B049FF09
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GB09
, 5B089JA16
, 5B089KA04
, 5B089KC28
, 5B089KC59
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