特許
J-GLOBAL ID:200903049508804223

合成樹脂パイプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028196
公開番号(公開出願番号):特開平6-238733
出願日: 1993年02月17日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 合成樹脂パイプを内周面及び外周面の両面から冷却して冷却能力を高めると共に、残留歪が発生するのを防止した合成樹脂パイプの製造方法を提供する。【構成】 口金1の先端部にヒートパイプ5を配設して口金1から押出された合成樹脂パイプPの内周面をヒートパイプ5の受熱部51の外周面に摺接させて冷却すると共に、該合成樹脂パイプPの外周面を冷却水等で冷却する。【効果】 径寸法、品質等が一定した合成樹脂パイプを製造することができる。
請求項(抜粋):
口金から押出された溶融樹脂を成形しつつ冷却する合成樹脂パイプの製造方法において、口金の先端部にヒートパイプを配設して口金から押出された合成樹脂パイプの内周面をヒートパイプの受熱部外周面に摺接させて冷却すると共に、合成樹脂パイプの外周面を冷却水等で冷却することを特徴とする合成樹脂パイプの製造方法。
IPC (4件):
B29C 47/00 ,  B29C 47/20 ,  B29C 47/90 ,  B29L 23:22
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-262118
  • 特開昭50-109962
  • 特公昭51-000587
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