特許
J-GLOBAL ID:200903049510761582

触覚刺激通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-143732
公開番号(公開出願番号):特開2005-328270
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 使い勝手のよい触覚刺激通信装置を提供する。【解決手段】 入力された制御信号に基づいて内装した触覚刺激子を駆動し、触覚刺激子により触覚刺激対象面の触覚を刺激する触覚刺激出力手段2と、加えられた接触刺激を電気信号に変換して出力する刺激方法指示手段3と、前記電気信号に基づいて刺激方法を指示する刺激方法指示情報を生成・出力するとともに、伝達された刺激方法指示情報を前記制御信号に変換・出力する制御手段5と、前記制御手段5で生成出力された刺激方法指示情報を外部に送信するとともに、外部から刺激方法指示情報を受信して前記制御手段5に伝達する通信手段4と、前記各手段を内装する筐体と、を有した触覚刺激通信装置とし、前記触覚刺激出力手段2を前記筐体の一方の表面に配置し、前記刺激方法指示手段3を前記触覚刺激出力手段2が配置される筐体面の表裏関係になる筐体面に配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された制御信号に基づいて内装した触覚刺激子を駆動し、触覚刺激子により触覚刺激対象面の触覚を刺激する触覚刺激出力手段と、加えられた接触刺激を電気信号に変換して出力する刺激方法指示手段と、前記電気信号に基づいて刺激方法を指示する刺激方法指示情報を生成・出力するとともに、伝達された刺激方法指示情報を前記制御信号に変換・出力する制御手段と、前記制御手段で生成出力された刺激方法指示情報を外部に送信するとともに、外部から刺激方法指示情報を受信して前記制御手段に伝達する通信手段と、前記各手段を内装する筐体と、を有してなり、前記触覚刺激出力手段は前記筐体の一方の表面をなして配置され、前記刺激方法指示手段は前記触覚刺激出力手段が配置される筐体面の表裏関係になる筐体面に配置されている触覚刺激通信装置。
IPC (5件):
H04M1/00 ,  A63F13/06 ,  A63F13/08 ,  G06F3/00 ,  H04M11/00
FI (5件):
H04M1/00 R ,  A63F13/06 ,  A63F13/08 ,  G06F3/00 680A ,  H04M11/00 302
Fターム (11件):
2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CC09 ,  5K027EE01 ,  5K027EE11 ,  5K027FF01 ,  5K027FF21 ,  5K027HH26 ,  5K101NN01 ,  5K101NN11 ,  5K101TT06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 触覚通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-030400   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (6件)
  • 触覚通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-030400   出願人:日本電信電話株式会社
  • データ入出力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-135070   出願人:日本電信電話株式会社
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-291911   出願人:富士ゼロツクス株式会社
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