特許

J-GLOBAL ID：200903049512380969

金属箔の熱量測定方法、表面特性の調整方法、レーザー穴開け方法又は熱量測定装置

発明者： 坂本 勝 ,  新井 英太 ,  ジャンタオ・ワン
出願人/特許権者： 日鉱金属株式会社
代理人 (1件)： 小越 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-193766
公開番号（公開出願番号）：特開2006-276037
出願日： 2006年07月14日
公開日（公表日）： 2006年10月12日
要約：

【課題】 プリント回路基板の層間接続孔(スルーホール)を効率良く形成するために金属箔の熱量を測定し、レーザーによる穴開けが容易となり、品質に優れ安定した小径層間接続孔が形成できる方法及び装置を提供する。【解決手段】 金属箔に微量のレーザー光を照射し、金属箔の裏面に設けたセンサーにより、金属箔が吸収する熱量を測定する金属箔の熱量測定方法及び内面に光反射面を持つレーザー光導入管、このレーザー光導入管の底部に、熱量を測定するための金属箔を設置するための装置及びこの金属箔の裏面に密着させて熱量を測定するセンサーを備える金属箔の熱量測定装置。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

金属箔に微量のレーザー光を照射し、金属箔の裏面に設けたセンサーにより、金属箔が吸収する熱量を測定することを特徴とする金属箔の熱量測定方法。

IPC (1件)：

G01N 25/18

FI (1件)：

G01N25/18 H

Fターム (7件)：

2G040AB05 ,  2G040AB08 ,  2G040AB12 ,  2G040BA08 ,  2G040BA25 ,  2G040DA01 ,  2G040EA06

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許第3258308号公報