特許
J-GLOBAL ID:200903049512455233

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-160145
公開番号(公開出願番号):特開平8-030884
出願日: 1994年07月12日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 ビル等の侵入、火災又は設備異常などを監視し、既に対処済みでもはや緊急性のない異常信号をセンサ毎あるいは設備毎に保留する監視システムにおいて、保留状態の解除を確実に行えるようにする。【構成】 管理センタ1、警戒領域内の異常を検出する検出装置、及び管理センタに接続されると共に、検出装置に接続されるコントローラ40からなる監視システムにおいて、コントローラは、モード設定装置52に結合され、その設定が対処モードであるときに保留すべき検出装置を指定する操作部461 、指定された検出装置の異常信号を管理センタに送信することを保留し、その後、モード設定装置の設定が警戒モードに設定され、その後に対処モードあるいは解除モードに設定された場合に検出装置の保留を解除する制御部により構成される。
請求項(抜粋):
管理センタ、所定の警戒領域内に設置され前記警戒領域内の異常を検出する検出装置、及び前記管理センタに接続されると共に、前記検出装置に接続されるコントローラからなる監視システムにおいて、前記コントローラは、前記警戒領域内のモードを設定するモード設定装置に結合され、前記モード設定装置の設定が対処モードであるときに保留すべき検出装置を指定する操作部、前記指定された検出装置の異常信号を前記管理センタに送信することを保留し、その後、前記モード設定装置の設定が警戒モードに設定され、更にその後に対処モードあるいは解除モードに設定された場合に前記検出装置の保留を解除する制御部、を具備したことを特徴とする監視システム。
IPC (2件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/00 510

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