特許
J-GLOBAL ID:200903049512789956
音響信号読出装置及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大澤 敬
, 大澤 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-325417
公開番号(公開出願番号):特開2006-133687
出願日: 2004年11月09日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【目的】 ユーザが自身の用途に合った適切な音響信号処理を行うことができるようにする。【構成】 複数の処理部33〜39を有するDSP30における信号処理の過程で処理対象の音響信号を記録すると共に、その後記録した音響信号を読み出し、DSP30における信号処理に供する場合において、各処理部33〜39の間の複数の異なる位置A〜Dに付加ポイントを設け、読み出した音響信号を、任意の付加ポイントの位置でDSP30における信号処理に供することができるようにした。さらに、記録時に音響信号を取得する位置である記録ポイントを複数設けて選択的に利用できるようにし、その記録ポイントと同じ位置に上記付加ポイントも設け、読み出した音響信号を、記録時に使用した記録ポイントと同じ位置でDSP30における信号処理に供するようにするとよい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入力する音響信号を処理して出力する音響信号処理手段と、該音響信号処理手段に信号を入力する入力手段と、前記音響信号処理手段における処理対象の音響信号を記録する記録手段と、前記記録手段が記録した音響信号を読み出して前記音響信号処理手段による処理に供する読出手段とを備えた音響信号読出装置であって、
前記音響信号処理手段が、複数の処理手段を有し、複数段の音響信号処理を行う手段であり、
前記記録手段が、前記音響信号処理手段による処理中の所定の段階における音響信号を記録する手段であり、
前記処理手段の間の、複数の異なる位置に付加ポイントを設け、
前記読出手段が読み出した音響信号を、任意の前記付加ポイントで前記音響信号処理手段による処理に供することができるようにしたことを特徴とする音響信号読出装置。
IPC (3件):
G10H 1/00
, G11B 20/10
, G11B 27/034
FI (4件):
G10H1/00 B
, G11B20/10 G
, G11B20/10 321Z
, G11B27/034
Fターム (26件):
5D044AB05
, 5D044BC01
, 5D044CC05
, 5D044DE33
, 5D044DE40
, 5D044DE49
, 5D044FG18
, 5D044FG21
, 5D044GK12
, 5D044HL14
, 5D110AA13
, 5D110AA27
, 5D110BB01
, 5D110BB20
, 5D110CA06
, 5D110CA18
, 5D110CD06
, 5D110DA04
, 5D110DA12
, 5D110DA15
, 5D110DB05
, 5D110DC05
, 5D110DC15
, 5D110DE01
, 5D110EA07
, 5D378XX00
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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