特許
J-GLOBAL ID:200903049513651150
ゴルフボール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大和田 和美 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326331
公開番号(公開出願番号):特開2001-137388
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 実際に打撃されたときに近い状態での動的物性が最適化され、反発性能とフィーリングとが高められたゴルフボールの提供。【解決手段】 コア1と、このコア1に被覆されたカバー3とから、ゴルフボールが構成されている。コア1は、架橋ゴムから構成されている。この架橋ゴムは、打撃棒の衝突速度が14.0m/sであるスプリットホプキンソン棒試験機によって測定されたヤング率が30MPa以上100MPa以下である。この架橋ゴム1は、打撃棒の衝突速度が14.0m/sであるスプリットホプキンソン棒試験機によって測定された損失係数が0.01以上0.45以下である。
請求項(抜粋):
打撃棒の衝突速度が14.0m/sであるスプリットホプキンソン棒試験機によって測定されたときの、ヤング率が30MPa以上100MPa以下であり、損失係数が0.01以上0.45以下である架橋ゴムからなる層を備えたゴルフボール。
IPC (2件):
FI (2件):
A63B 37/06
, A63B 37/00 L
引用特許:
引用文献:
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