特許
J-GLOBAL ID:200903049514290509

メモリ障害処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-160886
公開番号(公開出願番号):特開平6-004409
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】ハードウェア構造に基づいたメモリ障害の障害波及範囲パターンにより、故障部品を決定して、その部品に対応するメモリエリアのみ切り離す。また、間欠故障の場合には、障害波及範囲パターンにより、故障し易い部品を判定して、警告メッセージ又は、メモリ切り話しを行う。【構成】固定故障が発生した時に障害波及範囲パターン31の情報を基に固定障の波及範囲を判別し、その部分をシステムから切り離す固定故障切り離し手段11と、間欠故障が発生した時に、その障害発生回数を障害波及範囲パターン31で示される単位で計算する間欠故障計測手段13とを有している。
請求項(抜粋):
メモリ障害が発生した時に固定故障か間欠故障を判別する故障種別判別手段と、メモリのハードウェア構造に基づいたメモリ障害を障害波及範囲パターンと固定故障が発生する時に前記生涯波及範囲パターンの情報を基に固定故障の波及範囲を判別しその部分をシステムから切り離し固定故障切り離し手段と、間欠故障が発生した時にシステムに対してリトライを要求する要求手段とを有することを特徴とするメモリ障害処理方式。
IPC (3件):
G06F 12/16 310 ,  G06F 12/16 ,  G06F 11/34

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