特許
J-GLOBAL ID:200903049515078635

積層コンデンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-061473
公開番号(公開出願番号):特開2004-273701
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】ESRを増加することで種々の用途に適用可能な積層コンデンサを得る。【解決手段】誘電体素体内に4種類の内部導体14〜17がセラミック層12Aを相互に隔ててそれぞれ配置される。内部導体14、15に屈曲部14C、15Cがそれぞれ複数設けられる。内部導体14の端子用引出部14A及び、内部導体17の端子用引出部17Aに、端子電極が接続される。内部導体14の接続用引出部14Bと内部導体15の接続用引出部15Aとの間を外部電極が接続する。内部導体15の接続用引出部15Bと内部導体16の接続用引出部16Aとの間を外部電極が接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
積層体層を積層して形成された素体と、 素体の外側に配置されて外部回路にそれぞれ接続され得る少なくとも一対の端子電極と、 素体内に屈曲部を有する形で配置され且つ、一対の端子電極の何れか一方の端子電極に一端が接続される第1の内部導体と、 第1の内部導体と積層体層で隔てられつつ素体内に配置され且つ、素体の側面に一端が引き出される第2の内部導体と、 素体の外側に配置され且つ、第1の内部導体の他端と第2の内部導体の一端との間を素体の外側にて接続させる連結電極と、 第1の内部導体及び第2の内部導体と積層体層で隔てられつつ素体内に配置され且つ、素体の側面に一端が引き出されて他方の端子電極に接続される第3の内部導体と、 を備えることを特徴とする積層コンデンサ。
IPC (2件):
H01G4/12 ,  H01G4/30
FI (2件):
H01G4/12 352 ,  H01G4/30 301C
Fターム (18件):
5E001AB03 ,  5E001AC02 ,  5E001AC04 ,  5E001AF02 ,  5E001AF06 ,  5E001AJ01 ,  5E001AJ03 ,  5E082AA01 ,  5E082AB03 ,  5E082BB02 ,  5E082BC40 ,  5E082EE04 ,  5E082EE16 ,  5E082GG01 ,  5E082JJ02 ,  5E082JJ03 ,  5E082KK01 ,  5E082MM35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-258001
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-258001
  • 特開昭63-258001

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