特許
J-GLOBAL ID:200903049515685671

ウレタン樹脂粉末組成物の製法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-232169
公開番号(公開出願番号):特開平5-043826
出願日: 1991年08月19日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 耐アルコール性、耐熱性等に優れた成形物や塗膜とすることができるウレタン樹脂粉末組成物を得ること。【構成】 非芳香族系非極性溶剤(1)中で、下記ウレタンプレポリマー(2)、鎖伸長剤(3)及び必要により重合停止剤(4)を下記ウレタン樹脂系分散剤(5)およびイソフォロンジイソシアネートメチルエチルケトンブロック化物などのブロックドポリイソシアネート(6)の存在下で懸濁重合したものを脱溶剤することを特徴とするウレタン樹脂粉末組成物の製法。ウレタンプレポリマー(2):ポリオール(a)およびポリイソシアネート(b)から誘導され末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー。ウレタン樹脂系分散剤(5):ポリカプロラクトンジオールなどのポリオール(a′)、イソフォロンジイソシアネートなどのポリイソシアネート(b′)および水添ポリブタジエングリコールなどの活性水素を有する(水添)ポリブタジエン(c)から誘導されるウレタン樹脂系分散剤。
請求項(抜粋):
非芳香族系非極性溶剤(1)中で、下記ウレタンプレポリマー(2)、鎖伸長剤(3)及び必要により重合停止剤(4)を、下記ウレタン樹脂系分散剤(5)およびブロックドポリイソシアネート(6)の存在下で懸濁重合したものを脱溶剤することを特徴とするウレタン樹脂粉末組成物の製法。ウレタンプレポリマー(2):ポリオール(a)およびポリイソシアネート(b)から誘導され、末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー。ウレタン樹脂系分散剤(5):ポリオール(a′)、ポリイソシアネート(b′)および活性水素を有する(水添)ポリブタジエン(c)から誘導されるウレタン樹脂系分散剤。
IPC (4件):
C09D 5/46 PNA ,  C08G 18/08 NFQ ,  C08G 18/10 NFT ,  C09D175/04 PHM

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