特許
J-GLOBAL ID:200903049517875028

矩形ライニング管の支保工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 仁士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-299453
公開番号(公開出願番号):特開平10-121566
出願日: 1996年10月23日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【目的】 矩形ライニング管の内部に挿入設置され、セメントミルクの充填圧に対抗するに好適で、かつ、取扱い勝手の良いライニング管の支保工装置を得ること。また、矩形ライニング管の浮上り防止対策にも有効なこと。【構成】 四角形状をなすフレーム1と、該フレーム1の辺部の外側に装着される受座3と、間隔を存して立設されるフレーム1の受座3にライニング管の内面に当接して架け渡される腹起し部材4と、フレーム1の上辺部及び両側辺部に配される反力部材5と、からなる矩形ライニング管の支保工装置。
請求項(抜粋):
地下埋設管渠の内面に設置される矩形断面をなすライニング管において、該ライニング管内に挿入設置され該地下埋設管渠とライニング管との間隙に注入されるセメントミルクの充填圧に対抗する支保工装置であって、四角形状をなすフレーム1と、該フレームの辺部の外側に装着される受座3と、間隔を存して立設される該フレーム1の受座3にライニング管の内面に当接して架け渡される腹起し部材4と、前記フレーム1の上辺部及び両側辺部に配される反力部材5と、からなることを特徴とする矩形ライニング管の支保工装置。
IPC (2件):
E03F 7/00 ,  F16L 1/00
FI (2件):
E03F 7/00 ,  F16L 1/00 P
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 鞘管に対する内挿管の固定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-065998   出願人:積水化学工業株式会社, 足立建設工業株式会社
  • 特開平3-194062
  • 特開昭59-083883

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