特許
J-GLOBAL ID:200903049518970407

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-160141
公開番号(公開出願番号):特開2004-004338
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】ピント自動調整機能を有するプロジェクタに対する使用者負担を軽減し、また必要性の低いピント調整用の所定パターンの投影を可及的に少なくする。【解決手段】外部のパソコン等から出力される投影用のビデオ信号に応じた表示用画像の投影により1対のラインセンサ22R、22Lが出力する画像信号のレベル差が所定の値以上すなわち投影画像が所定のコントラストを有している場合には当該画像信号に基づき投影レンズ1のピント調整を行い、表示用画像の投影により1対のラインセンサ22R、22Lが出力する画像信号のレベル差が所定の値未満すなわち投影画像が所定のコントラストを有していない場合にはROM8から所定パターンを有する画像を読み出して投影レンズ1から投影させ、所定パターンの投影により1対のラインセンサ22R、22Lが出力する画像信号に基づき投影レンズ1のピント調整を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定パターンを有する画像を記憶する記憶部と、表示用画像をスクリーンに投影する投影部と、受光した画像に応じた信号を出力するセンサを有し上記センサが出力する上記信号に基づき上記投影部のピント調整を行うパッシブオートフォーカス部とを含み、 上記投影部のピント調整時に上記表示用画像を上記投影部から投影させるとともに、上記表示用画像の投影により上記センサが出力する上記信号がピント調整用として用いるための条件を充たしている場合には、当該信号に基づき上記投影部のピント調整を行い、 上記表示用画像の投影により上記センサが出力する上記信号が上記ピント調整用として用いるための条件を充たしていない場合には、上記記憶部から上記所定パターンを有する画像を読み出して投影させ、上記所定パターンの投影により上記センサが出力する上記信号に基づき上記投影部のピント調整を行う ことを特徴とするプロジェクタ。
IPC (5件):
G02B7/28 ,  G02B7/30 ,  G02F1/13 ,  G03B21/00 ,  G03B21/14
FI (5件):
G02B7/11 N ,  G02F1/13 505 ,  G03B21/00 E ,  G03B21/14 Z ,  G02B7/11 A
Fターム (14件):
2H051AA09 ,  2H051BB07 ,  2H051CB23 ,  2H051DA22 ,  2H051EA09 ,  2H088EA12 ,  2H088MA02 ,  2H088MA06 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BC44 ,  2K103CA51 ,  2K103CA55

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