特許
J-GLOBAL ID:200903049519722865
防犯用監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-316218
公開番号(公開出願番号):特開平7-168991
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 複数の監視カメラにより撮影された映像を切り換えて侵入者を監視する場合に安価な構成で、且つ監視者が侵入者を確実に監視する。【構成】 監視カメラ11 〜1n はそれぞれ中継器101 〜10n に接続され、中継器101 〜10n にはそれぞれセキュリティセンサ111 〜11n が接続され、また、中央コントローラ20に対して1本の同軸ケーブル2を介してバス型に接続されている。この同軸ケーブル2による伝送路にはアナログ映像信号と制御信号が周波数多重化されて伝送されると共にカメラ11 〜1n の映像信号はポーリングにより時分割されて伝送される。セキュリティセンサが侵入者を検出すると、検出したカメラの映像が固定されて中央コントローラ20のモニタ21に表示される。
請求項(抜粋):
各監視領域を撮影する複数の監視カメラと、前記複数の監視カメラにより撮影される各監視領域内の侵入者をそれぞれ検出する複数のセキュリティセンサと、前記複数の監視カメラにより撮影された映像を切り換えて選択的に表示するためのモニタを備えた中央コントローラと、前記複数の監視カメラとセキュリティセンサにそれぞれ接続され、当該監視カメラのアナログ映像信号と当該セキュリティセンサが侵入者を検出した場合のアラーム信号を周波数多重化して1本の伝送路を介して前記中央コントローラに送出する複数の中継器とを有し、前記中央コントローラはポーリング信号を前記伝送路に送出することにより前記複数の中継器を順次呼び出し、各中継器は自己の呼出し時に当該監視カメラのアナログ映像信号を時分割で前記中央コントローラに伝送すると共に、前記中央コントローラはポーリング中に前記アラーム信号を受信した場合にポーリングを中断してその中継器を継続して呼び出し、呼び出された中継器は当該監視カメラにより撮影されている映像を継続して送出することを特徴とする防犯用監視装置。
IPC (4件):
G08B 25/00 510
, G08B 13/196
, G08B 26/00
, H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平3-096097
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特開平1-197898
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特開平2-132599
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特開昭63-278198
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プラント監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-279996
出願人:株式会社東芝
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特開平3-224099
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特開昭64-007300
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