特許
J-GLOBAL ID:200903049520740338
太陽電池付屋根瓦
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240406
公開番号(公開出願番号):特開2000-064510
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 屋根瓦基材に太陽電池を簡便で安価に、且つ、確実に取り付けられ、且つ、侵入する雨水を屋根瓦基材表面から確実に排出し、太陽電池の防水が万全な長期使用に耐え得る太陽電池付屋根瓦をを提供する。【解決手段】 屋根瓦基材の表面に設けられた凹部に太陽電池が配設されている太陽電池付屋根瓦であり、軒先より棟部に向かって、水上側の太陽電池付屋根瓦が水下側の太陽電池付屋根瓦の上縁に一部重なり、水上側の太陽電池付屋根瓦の上縁部が屋根下地材に釘打ちされて順次葺設される太陽電池付屋根瓦であって、太陽電池が配設される凹部内に、該凹部の軒先側側壁に沿って排水溝が穿設され、該排水溝の排出口が隣り合って一部端縁が重ね合わされる太陽電池付屋根瓦の表面に自然流下するよう開放されてなることを特徴とする太陽電池付屋根瓦。
請求項(抜粋):
屋根瓦基材の表面に設けられた凹部に太陽電池が配設されている太陽電池付屋根瓦であり、軒先より棟部に向かって、水上側の太陽電池付屋根瓦が水下側の太陽電池付屋根瓦の上縁に一部重なり、水上側の太陽電池付屋根瓦の上縁部が屋根下地材に釘打ちされて順次葺設される太陽電池付屋根瓦であって、太陽電池が配設される凹部内に、該凹部の軒先側側壁に沿って排水溝が穿設され、該排水溝の排出口が隣り合って一部端縁が重ね合わされる太陽電池付屋根瓦の表面に自然流下するよう開放されてなることを特徴とする太陽電池付屋根瓦。
IPC (2件):
E04D 1/30 603
, H01L 31/042
FI (2件):
E04D 1/30 603 H
, H01L 31/04 R
Fターム (6件):
5F051BA03
, 5F051BA18
, 5F051EA01
, 5F051EA17
, 5F051JA02
, 5F051JA09
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