特許
J-GLOBAL ID:200903049523670837
見守りシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-114991
公開番号(公開出願番号):特開2008-269512
出願日: 2007年04月25日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】 遠隔地からネットワークを介して電気機器の使用状況から生活状況を監視するためには、特定の電気機器(電気ポット)を指定、準備する必要がある。その上、その特定機器の使用状況の把握であるため、対象者がその特定機器を使用しない限り、生活状況の把握ができない。【解決手段】 機器自身が自動的に稼動/停止などを制御し、自律的に使用量を変化させる機器(主体的機器)と、使用者の操作によって使用量が変化する機器を区別して管理し、主体的機器の動作状況(例えば、使用量の変化)に基づいて、監視を実行する。より詳細には、主体的機器の動作による使用量の時間的な変化量を判断し、所定以上の変化がある場合にアラームを出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
家屋に設置された複数の機器の使用状況から生活状況を監視する見守りシステムにおいて、
予め、前記複数の機器それぞれについて、当該機器自身が自動的に稼動/停止を制御し、自律的に使用量を変化させる機器である主体的機器と、使用者の操作によって使用量が変化する機器を識別する情報を区別して記憶しておく記憶手段と、
前記複数の機器それぞれの使用状況を示す使用状況情報および当該機器を識別する情報を自動検知装置から受信する受信手段と、
前記受信した識別する情報が前記主体機器を示す使用状況情報の変化量を検知する検知手段と、
前記検知手段での変化量が所定以上を示す場合、アラームを出力する出力手段とを有することを特徴とする見守りシステム。
IPC (2件):
FI (4件):
G08B25/04 K
, H04Q9/00 311H
, H04Q9/00 301D
, H04Q9/00 311J
Fターム (21件):
5C087AA02
, 5C087BB02
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087FF19
, 5C087FF21
, 5C087GG22
, 5C087GG23
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K048AA05
, 5K048AA06
, 5K048AA15
, 5K048BA34
, 5K048BA35
, 5K048FB05
, 5K048FB08
, 5K048FB09
, 5K048GB03
, 5K048GB05
引用特許:
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