特許
J-GLOBAL ID:200903049526228159
商品陳列用ワゴンテーブル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168189
公開番号(公開出願番号):特開2000-354528
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 ねじの使用本数を半減して、フレームの組立や分解を容易とするとともに、ねじの頭部が外部に露呈するのを防止し、かつフレームの組立作業を1人でも簡単に行いうるようにする。【解決手段】 前後1対の枠状フレーム4の縦杆4aを、左右の縦杆5bにおける内側面と前後又は左右の外側面との2面に当接可能な平面視L字状のアングル材とするとともに、そのアングル材の一方の側面下部に、左右の縦杆5bの内側面下部に形成した縦長の係合孔9と係合可能な係止フック8を備えるものとし、このアングル材よりなる前後の縦杆4aと左右の縦杆5bとの下端部同士を、前記係止フック8を係合孔9に係合させることにより係止し、同じく上端部同士を、前後の縦杆4aの内方より挿入したねじ12により結合することによりワゴンフレームとし、このワゴンフレーム上に、棚板2を前後及び左右方向への移動を阻止して載置する。
請求項(抜粋):
横杆と、その両端に結合された縦杆とからなる前後及び左右1対ずつの枠状フレームの縦杆同士を結合することにより、箱形のワゴンフレームを形成し、このワゴンフレーム上に棚板を載置してなる商品陳列用ワゴンテーブルにおいて、前記前後及び左右の枠状フレームの縦杆のいずれか一方を、他方の縦杆における内側面と前後又は左右の外側面と2面に当接可能な平面視L字状のアングル材とするとともに、そのアングル材の一方の側面下部に、他方の縦杆の内側面下部に形成した縦長の係合孔と係合可能な係止フックを備えるものとし、このアングル材よりなる一方の縦杆と前記他方の縦杆との下端部同士を、前記係止フックを係合孔に係合させることにより係止し、同じく上端部同士を、一方の縦杆の内方より挿入したねじにより結合することによりワゴンフレームとし、このワゴンフレーム上に、前記棚板を前後及び左右方向への移動を阻止して載置したことを特徴とする商品陳列用ワゴンテーブル。
IPC (2件):
FI (2件):
A47F 5/00 Z
, A47B 31/00 A
Fターム (3件):
3B118AA21
, 3B118CA04
, 3B118CA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
フレーム構造物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-294856
出願人:株式会社ワイケイワイ
-
陳列什器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-018905
出願人:株式会社イトーキクレビオ
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