特許
J-GLOBAL ID:200903049527873333
画像処理装置および画像処理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-176977
公開番号(公開出願番号):特開2006-350739
出願日: 2005年06月16日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】観測画像に含まれる生細胞の経時変化が容易に観測可能なように画像を表示できること。【解決手段】画像処理装置1は、複数の観測時点で撮像された生細胞を含む一連の観測画像内の各観測画像の中から生細胞に対応する細胞画像領域を検出し、検出した各細胞画像領域の特徴を示す細胞特徴量を算出する特徴量算出手段と、特徴量算出手段によって算出された細胞特徴量を観測時点に対応付けて記憶する特徴量記憶手段と、特徴量算出手段によって算出された細胞特徴量を観測時点ごとに画像化した細胞特徴画像を生成する特徴画像生成手段と、観測画像間の細胞特徴量の変化量を算出し、算出した変化量をもとに各観測画像に含まれる生細胞に同一性があるか否かを判断し、同一性があると判断した各生細胞を対応付ける対応付け手段と、異なる観測時点に対応する細胞特徴量同士を単一の表示画像として画像化して表示する制御を行う画像表示制御手段と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の観測時点で撮像された生細胞を含む一連の観測画像を処理して表示する画像処理装置において、
前記一連の観測画像内の各観測画像の中から前記生細胞に対応する細胞画像領域を検出し、該検出した各細胞画像領域の特徴を示す細胞特徴量を算出する特徴量算出手段と、
前記特徴量算出手段によって算出された細胞特徴量を前記観測時点に対応付けて記憶する特徴量記憶手段と、
異なる観測時点に対応する前記細胞特徴量同士を、単一の表示画像として画像化して表示する制御を行う画像表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T1/00 295
, G06T7/20 B
Fターム (37件):
2G059AA03
, 2G059BB14
, 2G059FF01
, 2G059FF03
, 2G059MM10
, 2G059PP04
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE02
, 5B057CE06
, 5B057CE08
, 5B057CE11
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC04
, 5B057DC06
, 5B057DC09
, 5B057DC16
, 5L096AA06
, 5L096BA06
, 5L096BA13
, 5L096CA04
, 5L096FA06
, 5L096FA59
, 5L096FA60
, 5L096FA69
, 5L096GA34
, 5L096HA05
, 5L096JA11
引用特許:
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