特許
J-GLOBAL ID:200903049528423099

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 円城寺 貞夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-117437
公開番号(公開出願番号):特開平11-309253
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【目的】大容量の表示制御プログラムおよび画像データを記憶可能で安価なCD-ROM等の補助記憶媒体により、表示制御プログラムおよび画像データを供給するようにした遊技機を提供する。【構成】遊技者が行った遊技の結果に応じて所定量の遊技価値を償還する遊技機であって、前記遊技機を制御するための制御データに基づいて前記遊技機の動作を制御する遊技制御手段と、前記制御データを記憶した補助記憶媒体と、前記補助記憶媒体から前記制御データを読み出す補助記憶読出手段と、前記補助記憶読出手段から読み出された前記制御データを記憶するデータ記憶手段とを有し、前記制御データが、前記遊技機の動作中は前記データ記憶手段に保持される固定データと、前記データ記憶手段から削除される可能性のある可処分データとから成るものであり、それぞれ固定領域と可処分領域とに記憶される。
請求項(抜粋):
遊技者が行った遊技の結果に応じて所定量の遊技価値を償還する遊技機であって、前記遊技機を制御するための制御データに基づいて前記遊技機の動作を制御する遊技制御手段と、前記制御データを記憶した補助記憶媒体と、前記補助記憶媒体から前記制御データを読み出す補助記憶読出手段と、前記補助記憶読出手段から読み出された前記制御データを記憶するデータ記憶手段とを有し、前記制御データが、前記遊技機の動作中は前記データ記憶手段に保持される固定データと、前記データ記憶手段から削除される可能性のある可処分データとから成るものであり、前記データ記憶手段は、前記固定データを記憶する固定領域と、前記可処分データを記憶する可処分領域とを含むものであることを特徴とする遊技機。

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