特許

J-GLOBAL ID：200903049529835625

内層解舒用紙管

発明者： 田中 純吉
出願人/特許権者： 田中紙管株式会社
代理人 (1件)： 岩永 方之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-202232
公開番号（公開出願番号）：特開平11-029263
出願日： 1997年07月10日
公開日（公表日）： 1999年02月02日
要約：

【要約】【課題】 内周面の帯状紙を引張るだけで、極めて簡単に紙管を分解して取り除くことができ、捲装物を内側から円滑に解舒できる内層解舒用紙管を提供すること。【解決手段】 本発明に係る内層解舒用紙管は、外周面を構成する外周面帯状紙2と内周面を構成する内周面帯状紙3を幅方向にずらして重合し、接目2a、3aが重ならないように螺旋条に巻回したスパイラル紙管であって、外周面帯状紙2の接目2aに沿って外周面帯状紙2と内周面帯状紙3を間欠的に接着して構成されている。

請求項（抜粋）：

外周面を構成する外周面帯状紙と内周面を構成する内周面帯状紙を幅方向にずらして重合し、接目が重ならないように螺旋条に巻回したスパイラル紙管であって、外周面帯状紙の接目に沿って外周面帯状紙と内周面帯状紙を間欠的に接着してなる内層解舒用紙管。

IPC (3件)：

B65H 75/22 ,  B65H 75/10 ,  B65H 75/50

FI (3件)：

B65H 75/22 ,  B65H 75/10 E ,  B65H 75/50