特許
J-GLOBAL ID:200903049531505446
注文データ処理装置およびそのプログラム記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-058551
公開番号(公開出願番号):特開平10-241055
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 入力された一取引分の注文データに基づいて客用伝票および店用伝票を発行したのち、その取引について注文データの追加/修正があった場合にはそれに応じて新たな伝票を発行するが、その際、再発行伝票であることを明示した客用伝票および店用伝票をそれぞれ発行することで、店側においては注文の変更があったことを容易に確認する。【解決手段】 CPU1は登録された一取引分の注文データを印刷装置8で印字出力させて客用伝票および店用伝票をそれぞれ発行させたのち、当該取引の注文データをRAM2に記憶保持しておく。そして、伝票発行後、その取引について注文の変更があった場合、CPU1はRAM2の内容を変更すると共に、変更されたRAM2の内容を印刷出力して再発行伝票であることを識別可能に明示した客用伝票および店用伝票を再発行させる。
請求項(抜粋):
入力された注文データを取引毎に登録すると共に、登録された注文データを一取引の登録終了後に印刷出力して客用伝票および店用伝票を発行する注文データ処理装置において、注文データを取引別に記憶保持する注文データ記憶手段と、一取引の登録終了後にその取引について注文データが追加/修正された際に、それに応じて注文データの変更登録を行って当該取引に対応する前記注文データ記憶手段の内容を変更する変更手段と、追加/修正された取引に対応する前記注文データ記憶手段の内容を印刷出力すると共に、再発行伝票であることを識別可能に明示した客用伝票および店用伝票を発行する伝票再発行手段とを具備したことを特徴とする注文データ処理装置。
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