特許
J-GLOBAL ID:200903049533297824
チューブポンプおよびこれを用いたインクジェット式記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-044734
公開番号(公開出願番号):特開2001-234875
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 インク液の吸引負圧や吸引流速等のポンプ性能を損なうことなく、ポンプ負荷のみを低減させ、かつ、長期の繰返し使用にも流速低下等の不都合を起こすことなく耐久性に優れ、しかも、チューブのはり付きや異音の発生等の不都合がないチューブポンプを提供する。また、上記チューブポンプを搭載したインクジェット式記録装置を提供する。【解決手段】 可撓性チューブ51と、前記可撓性チューブの外形を規制するチューブ支持面52を有するポンプフレーム42と、可撓性チューブを加圧変形させる回転可能に取り付けられたローラ43a、43bとを備え、前記ローラによって可撓性チューブを加圧変形させて圧力を発生するチューブポンプにおいて、前記可撓性チューブ51として、硬度が34乃至46度の付加反応加硫ゴム物質からなるチューブを用いることを特徴としている。
請求項(抜粋):
可撓性チューブと、前記可撓性チューブの外形を規制するチューブ支持面を有するポンプフレームと、可撓性チューブを加圧変形させる回転可能に取り付けられたローラとを備え、前記ローラによって可撓性チューブを加圧変形させて圧力を発生するチューブポンプにおいて、前記可撓性チューブとして、硬度が34乃至46度の付加反応加硫ゴム物質からなるチューブを用いることを特徴とするチューブポンプ。
IPC (6件):
F04C 5/00 341
, F04C 5/00
, B41J 2/175
, B41J 2/18
, B41J 2/185
, F04B 43/12
FI (5件):
F04C 5/00 341 A
, F04C 5/00 341 M
, F04B 43/12
, B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 102 R
Fターム (15件):
2C056EA21
, 2C056FA10
, 2C056HA56
, 2C056JA13
, 2C056JC08
, 2C056JC20
, 2C056JC23
, 3H077AA06
, 3H077BB10
, 3H077CC04
, 3H077CC10
, 3H077DD02
, 3H077EE22
, 3H077EE23
, 3H077FF08
引用特許: