特許
J-GLOBAL ID:200903049535016520

合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-051665
公開番号(公開出願番号):特開2001-240435
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 帯電防止性に優れた合わせガラスを得るのに適する合わせガラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。【解決手段】 ブチラール化度が62〜72mol%である可塑化ポリビニルブチラール樹脂からなる合わせガラス用中間膜であって、前記可塑化ポリビニルブチラール樹脂は、ポリビニルブチラール樹脂100重量部に対して、下記一般式(1)で表される化合物を0.05〜3重量部、下記一般式(2)で表される化合物を0.05〜3重量部及び炭素数4〜12のカルボン酸のカリウム塩を0.005〜0.5重量部添加されてなる合わせガラス用中間膜。R1 -O-(CH2 CH2 O)mH (1)式中、R1 は、炭素数1〜25の炭化水素基を表し、mは、1〜20の整数を表す。R2 -O-(CH2 CH2 CH2 O)nH (2)式中、R2 は、炭素数1〜25の炭化水素基を表し、nは、1〜20の整数を表す。
請求項(抜粋):
ブチラール化度が62〜72mol%である可塑化ポリビニルブチラール樹脂からなる合わせガラス用中間膜であって、前記可塑化ポリビニルブチラール樹脂は、ポリビニルブチラール樹脂100重量部に対して、下記一般式(1)で表される化合物を0.05〜3重量部、下記一般式(2)で表される化合物を0.05〜3重量部及び炭素数4〜12のカルボン酸のカリウム塩を0.005〜0.5重量部添加されてなることを特徴とする合わせガラス用中間膜。R1 -O-(CH2 CH2 O)mH (1)式中、R1 は、炭素数1〜25の炭化水素基を表し、mは、1〜20の整数を表す。R2 -O-(CH2 CH2 CH2 O)nH (2)式中、R2 は、炭素数1〜25の炭化水素基を表し、nは、1〜20の整数を表す。
IPC (6件):
C03C 27/12 ,  C08K 5/098 ,  C08L 29/14 ,  C09J129/14 ,  C08J 5/18 CEZ ,  C08L 71:02
FI (6件):
C03C 27/12 D ,  C08K 5/098 ,  C08L 29/14 ,  C09J129/14 ,  C08J 5/18 CEZ ,  C08L 71:02
Fターム (28件):
4F071AA30 ,  4F071AA47 ,  4F071AA80 ,  4F071AC05 ,  4F071AC09 ,  4F071AH19 ,  4F071BC01 ,  4F071BC02 ,  4F071BC12 ,  4F071CA01 ,  4F071CB06 ,  4F071CD01 ,  4G061AA04 ,  4G061AA29 ,  4G061BA02 ,  4G061CB03 ,  4G061CB19 ,  4G061CD18 ,  4J002BE061 ,  4J002CH022 ,  4J002ED036 ,  4J002EG027 ,  4J002EG057 ,  4J040DD071 ,  4J040EE012 ,  4J040HA08 ,  4J040HB15 ,  4J040MA05

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