特許
J-GLOBAL ID:200903049537646076

ワゴンタイプ型ボックスの蝶番

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-268813
公開番号(公開出願番号):特開2000-096903
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で確実に扉体の着脱ができ、而も置き場所を限定したり部品管理及び在庫管理が煩雑になることがないワゴンタイプ型ボックスの蝶番を提供する【解決手段】 ワゴンタイプ型ボックス1は、天板2と底板3と左側板4と右側板5と背板6とで構成される箱体本体7と、この箱体本体7の前面開口部を施蓋する扉体8と、箱体本体7の前面開口部の右端部8に設けた箱体本体側蝶番9,9と、この箱体本体側蝶番9,9に対向する扉体8の右端部に設けた扉体側蝶番10,10と、箱体本体側蝶番9,9と扉体側蝶番10,10とを一致させた状態で挿通し、両者を接続すると共に扉体8を開閉可能に回動する蝶番ピン11a,11bとで構成されている。箱体本体側蝶番9に透孔12を穿設した蝶番ピンを受ける蝶番ピン受部13を設け、扉体側蝶番10の最上部の蝶番に蝶番ピン11aが可動可能なピボット蝶番を設け、最下部の蝶番に蝶番ピン11bが固定されたピボット蝶番を設けて成る。
請求項(抜粋):
少なくとも天板と底板と左側板と右側板と背板とで構成される箱体本体と、該箱体本体の前面開口部を施蓋する扉体と、前記箱体本体の前面開口部の左端部又は右端部の少なくとも一方の側に複数箇所設けた箱体本体側蝶番と、該箱体本体側蝶番に対向する扉体の右端部又は左端部の一方の側に複数箇所設けた扉体側蝶番と、前記箱体本体側蝶番と前記扉体側蝶番とを一致させた状態で挿通し、両者を接続すると共に前記扉体を開閉可能に回動する蝶番ピンとで構成したワゴンタイプ型ボックスにおいて、前記箱体本体側蝶番に透孔を穿設した前記蝶番ピンを受ける蝶番ピン受部を設け、前記扉体側蝶番の最上部の蝶番に前記蝶番ピンが可動可能なピボット蝶番を設け、最下部の蝶番に蝶番ピンが固定されたピボット蝶番を設けたことを特徴とするワゴンタイプ型ボックスの蝶番。
IPC (3件):
E05D 7/10 ,  E05D 7/02 ,  H05K 5/03
FI (3件):
E05D 7/10 ,  E05D 7/02 B ,  H05K 5/03 C
Fターム (25件):
2E030AB01 ,  2E030BB01 ,  2E030BB03 ,  2E030JA01 ,  2E030JB01 ,  2E030JC01 ,  4E360AB03 ,  4E360AB13 ,  4E360BA04 ,  4E360BB02 ,  4E360BB14 ,  4E360BB17 ,  4E360BB23 ,  4E360BC03 ,  4E360BD03 ,  4E360EA05 ,  4E360EA13 ,  4E360EC11 ,  4E360EC12 ,  4E360ED04 ,  4E360ED13 ,  4E360GA02 ,  4E360GA04 ,  4E360GA06 ,  4E360GB21
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 機器配設盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-070184   出願人:松下電工株式会社

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