特許
J-GLOBAL ID:200903049541804050
データ通信方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-366216
公開番号(公開出願番号):特開平11-196099
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 データの転送を実行した人が不在でも、メッセージを受けて異状に気付いた誰かが外れたケーブルを接続し直せば、データの転送を再開することができるデータ通信方法及び装置を提供する。【解決手段】 データ転送中に転送元と転送先との間のケーブル接続が断たれ、転送元と転送先が別々のトポロジに別れ(ステップS302)、印刷の続行が不可能な状態になったのを気付かない場合、データ転送時に転送元・転送先と接続されていたノードに「トポロジが変わったため、これこれのノードのデータの転送は正常に終了していません」というメッセージを通知して(ステップS303)注意を促す。
請求項(抜粋):
データ通信バスで接続された機器においてデータ転送元から転送先へのデータの転送が正常に終了する前にケーブルが外れる等でトポロジが別々のネットワークに別れてしまいデータの転送を続けることができない場合にデータ転送時にデータの転送元・転送先に接続されていた機器または前後のノードID(識別子)を持った機器のアドレスを検知するアドレス検知ステップと、前記アドレス検知ステップにより検知されたアドレスを記憶する記憶ステップと、前記アドレスのノードに異常を伝えて注意を促すメッセージを送信するメッセージ送信ステップとを有することを特徴とするデータ通信方法。
IPC (6件):
H04L 12/28
, B41J 5/30
, B41J 29/46
, G06F 13/00 351
, G06F 13/00 357
, H04L 12/44
FI (6件):
H04L 11/00 310 D
, B41J 5/30 Z
, B41J 29/46 Z
, G06F 13/00 351 M
, G06F 13/00 357 A
, H04L 11/00 340
前のページに戻る