特許
J-GLOBAL ID:200903049542327590

ルーフボルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156196
公開番号(公開出願番号):特開2001-336255
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】複数の板状体をボルトで締結固定する際、ボルトの余分な軸部が板状体から突出することがないため、作業者等にとって安全で、締結部の見栄えがよいルーフボルトを提供する。【解決手段】重ね合わせた複数枚の板状体A、Bに設けた共通孔7に、板状体A側から、ボルト1の先端部に係合させボルト1の軸部を覆って取り付けられた拡開スリーブ2と、この拡開スリーブ2を拡開させるカラー3を挿通して板状体B側に突出させ、ナット4を固定してボルト1を回転させることにより拡開スリーブ2を拡開させ、拡開スリーブ2とナット4との間で板状体A、Bを締結するルーフボルトにおいて、ボルト1の軸部にノッチ5を設けている。
請求項(抜粋):
重ね合わせた複数枚の板状体に設けた共通孔に、前記複数枚の板状体の一面から、ボルトの先端部に係合させ前記ボルトの軸部を覆って取り付けられた拡開スリーブと、この拡開スリーブを拡開するカラーを挿通して他面に突出させ、前記ボルトの後部に取り付けられたナットを固定して前記ボルトを回転させることにより前記拡開スリーブを拡開させ、前記拡開スリーブと前記ナットとの間で前記複数枚の板状体を締結固定するルーフボルトにおいて、ボルトの軸部にノッチを設けたことを特徴とするルーフボルト。
IPC (2件):
E04D 3/36 ,  F16B 13/04
FI (2件):
E04D 3/36 D ,  F16B 13/04 F
Fターム (6件):
2E108EE07 ,  3J025AA07 ,  3J025BA04 ,  3J025BA05 ,  3J025CA01 ,  3J025DA03

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