特許
J-GLOBAL ID:200903049542541380

自己ポンプ作動ローラーベアリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茶野木 立夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-522923
公開番号(公開出願番号):特表2002-515105
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】内輪(1)、外輪(4)、複数の転動体(2)で構成する自己ポンプ(圧送)作動をするローラーベアリングに関するもので、外輪(4)の内側表面と内輪(1)の外側表面には、ベアリングの円周方向に沿って延びたチャネル(導溝)をもち、かつ、一群の傾斜グルーブ(溝)(6)を内輪(1)あるいは外輪(4)の少なくともひとつの表面に切り込み、転動体(2)の一サイドから他のサイドに潤滑剤を送ることができ、ベアリング表面と転動体(2)とを潤滑する。1セットあるいは複数セットの主負荷親転動体(26、28、30)と、同数の1セットあるいは複数セットの小径の分離子転動体(27、29、31)とをベアリングに装填する方法も含む。
請求項(抜粋):
1つの内輪、1つの外輪、および複数の転動体で構成し自己ポンプ作動するローラーベアリングにおいて、そのローラーベアリングには、ベアリングの円周方向に沿って延びたチャンネルと一群の傾斜グルーブをもった外輪の内側表面および内輪の外側表面で構成し、内輪あるいは外輪の少なくともひとつの表面上にグルーブが切り込まれていて、転動体の一サイドから他の側のサイドに潤滑剤を送ることができ、ベアリング表面と転動体とを潤滑する自己ポンプ作動ローラーベアリング。
IPC (2件):
F16C 33/66 ,  F16C 33/58
FI (2件):
F16C 33/66 ,  F16C 33/58

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