特許
J-GLOBAL ID:200903049545406920

印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-102812
公開番号(公開出願番号):特開平7-311663
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 プリンタドライバのインストールの手間を省く。【構成】 コンピュータ15側でコンピュータ15に接続されているプリンタ27の機種を自動的に判別しコンピュータ15にプリンタ27に対応するプリンタドライバが存在しない場合、プリンタ27からプリンタドライバを転送しコンピュータ15に登録する。
請求項(抜粋):
コンピュータが有するコンピュータ側双方向通信手段と、プリンタが有するプリンタ側双方向通信手段とを双方向通信ケーブルを介して接続した印字装置であって、前記コンピュータは、各種プリンタドライバを保持するプリンタドライバ保持手段と、指示された種類のプリンタドライバが前記プリンタドライバ保持手段に存在するか否かを判別するプリンタドライバ判別手段と、前記コンピュータ側双方向通信手段を通じて、プリンタの種類を問うコマンドを前記プリンタに出力し、指示された種類のプリンタドライバを、前記コンピュータ側へ転送させるコマンドを前記プリンタに出力するコマンド発生手段と、前記コンピュータ側双方向通信手段を通じて前記プリンタから送信されたステータスを解読し、指示されたプリンタドライバの種類を前記プリンタドライバ判別手段に通知するステータス解読手段とを備え、前記プリンタは、前記コンピュータから受取ったコマンドがプリンタの種類を問うものか否かを解読するコマンド解読手段と、前記コマンド解読手段の解読結果がプリンタの種類を問うものである場合、前記プリンタ側双方向通信手段にプリンタの種類の情報を含むステータスを出力させるステータス発生手段と、前記プリンタに適合するプリンタドライバを保持するプリンタドライバデータ保持手段と、前記プリンタ側双方向通信手段を介して送られた画像を展開する画像用メモリと、前記画像用メモリの画像に基づき印字を行うプリンタエンジンとを備えることを特徴とする印字装置。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38
引用特許:
審査官引用 (2件)

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