特許
J-GLOBAL ID:200903049545495532

情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び該情報処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  手島 勝 ,  藤田 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-160949
公開番号(公開出願番号):特開2004-003895
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】情報センター(情報処理サーバ1)とネットワークを介して接続されたユーザ端末2に対して、施設へ向かう経路誘導路を提供する場合に、ユーザをその施設への入口がない裏道路へ誘導するのを未然に防止する。【解決手段】各施設毎に、該施設へ向かう経路誘導路を演算したときの該経路誘導路の最終地点が該施設への入口が面している道路上に位置していない不整合が生じるか否かの情報を記憶しておき、ユーザ端末2により選択された施設に関して上記記憶された情報に基づいて上記不整合が生じるか否かを判定して、該不整合が生じると判定した場合には、該ユーザ端末2が上記施設周囲の道路のうち該施設への入口が面していない道路上の位置に経路誘導により到達するのを阻止するか、又は該ユーザ端末2に該不整合が生じる旨を報知するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザ端末とネットワークを介して接続されているとともに、道路データを含む地図情報及び施設位置データを含む施設情報を記憶するデータベースと上記ユーザ端末による施設選択に応じて上記道路データ及び施設位置データを用いて該施設へ向かう経路誘導路を演算して、該経路誘導路を該ユーザ端末に送信する制御手段とを備えた情報処理装置であって、 上記各施設毎に、該施設へ向かう経路誘導路を演算したときの該経路誘導路の最終地点が該施設への入口が面している道路上に位置していない不整合が生じるか否かの情報を記憶する不整合情報記憶手段を備え、 上記制御手段は、上記ユーザ端末により選択された施設に関して上記不整合情報記憶手段に記憶された情報に基づいて上記不整合が生じるか否かを判定して、該不整合が生じると判定した場合には、該ユーザ端末が経路誘導により上記施設周囲の道路のうち該施設への入口が面していない道路上の位置に到達するのを阻止するように構成されていることを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G01C21/00 ,  G06F17/60 ,  G08G1/137 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10 ,  H04Q7/34
FI (9件):
G01C21/00 Z ,  G01C21/00 G ,  G06F17/60 144 ,  G06F17/60 506 ,  G08G1/137 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/00 F ,  G09B29/10 A ,  H04B7/26 106B
Fターム (39件):
2C032HB02 ,  2C032HB05 ,  2C032HB25 ,  2C032HC11 ,  2C032HC13 ,  2C032HC27 ,  2C032HD07 ,  2C032HD17 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD20 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067GG01 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ53 ,  5K067JJ56

前のページに戻る