特許
J-GLOBAL ID:200903049546570848

立体画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-337701
公開番号(公開出願番号):特開平10-172004
出願日: 1996年12月04日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 非立体表示と立体視への移行を連続的に滑らかに行う立体画像表示方法。【解決手段】 右目用画像と左目用画像の合成画像を表示し観測者に立体的感を与えることを特徴とする立体画像表示装置において、右目用画像704と左目用画像705をそれぞれ右目および左目に分離入力して立体像を再現する画像分離入力手段709と、計算機により3次元空間を記述する情報から撮影画像を生成する3次元コンピュータグラフィクスを用いて左右目用2画像を生成する立体画像生成手段701と、左右2画像の視差量の変化により非立体表示と立体表示状態への移行可能な表示状態移行手段706を有して、非立体表示と立体視への移行を連続的に滑らかに行うものである。
請求項(抜粋):
右目用画像と左目用画像の合成画像を表示し観測者に立体的感を与える事を特徴とする立体画像表示装置において、右目用画像と左目用画像をそれぞれ右目および左目に分離入力して立体像を再現する画像分離入力手段と、計算機により3次元空間を記述する情報から撮影画像を生成する3次元コンピュータグラフィックスを用いて前記右目用および左目用の2画像を生成する立体画像生成手段と、前記左右2画像の視差量の変化により視差の無い平面的な表示状態と立体表示状態への移行可能な表示状態移行手段とを有して、前記左右2画像の視差量を連続的に変化させ、視差量ゼロの表示状態と有限な視差を持つ表示状態との間を連続的に滑らかに移行することを特徴とする立体画像表示方法。
IPC (3件):
G06T 15/00 ,  G09G 5/36 510 ,  H04N 13/04
FI (3件):
G06F 15/62 350 V ,  G09G 5/36 510 V ,  H04N 13/04

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