特許
J-GLOBAL ID：200903049548979700

駐車支援システム、駐車施設装置、及び駐車支援装置

発明者：
奥出 和宏

奥出 和宏 について


出願人/特許権者：
富士通テン株式会社

富士通テン株式会社 について


代理人 (1件)： 井内 龍二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-338025
公開番号（公開出願番号）：特開2007-148472
出願日： 2005年11月24日
公開日（公表日）： 2007年06月14日
要約：
【課題】駐車施設側で得られる情報と車両側で得られる情報とを利用して、駐車を支援するための適切な情報を提供することができ、従来よりも高精度な駐車支援を行うことができる駐車支援システムを提供すること。【解決手段】駐車施設側に、カメラ3a、3bと、通信部5と、カメラ3a、3b及び通信部5の制御やデータ処理を行う駐車施設制御部6とが装備され、車両側に、カメラ11と、通信部13と、駐車支援情報が出力される表示部14と、カメラ11、通信部13、及び表示部14の制御やデータ処理を行う駐車支援制御部16とが装備され、通信部5と通信部13との間で通信を行い、カメラ3a、3b及びカメラ11による撮像データの両者を含む情報に基づいて駐車支援情報が生成される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
駐車施設側に、駐車スペースを撮影可能な第1の撮像手段と、無線通信機能を有する第1の通信手段と、前記第1の撮像手段及び前記第1の通信手段の制御やデータ処理を行う第1の制御手段とが装備され、 車両側に、自車周辺を撮影可能な第2の撮像手段と、前記第1の通信手段と無線通信可能な第2の通信手段と、駐車支援情報を出力可能な情報出力手段と、前記第2の撮像手段、前記第2の通信手段、及び前記情報出力手段の制御やデータ処理を行う第2の制御手段とが装備され、 前記第1の通信手段と前記第2の通信手段との間で通信を行い、前記第1の撮像手段による撮像データ及び前記第2の撮像手段による撮像データの両者を含む情報に基づいて前記駐車支援情報が生成されるように構成されていることを特徴とする駐車支援システム。
IPC (3件)：
G08G 1/14 ,  B60R 21/00 ,  E04H 6/42
FI (7件)：
G08G1/14 A ,  B60R21/00 628D ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 628B ,  E04H6/42 C
Fターム (7件)：
5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180LL02 ,  5H180LL07 ,  5H180LL17
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 駐車支援システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-338848   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
  • 駐車誘導装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-332720   出願人：三菱電機株式会社

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